子連れで5泊7日のケアンズ旅行♪
日本から直行便で7時間半ほどで到着する「ケアンズ」は、日本からもっとも近いオーストラリアの海沿いの街です。比較的短いフライト時間と温暖な気候、そして美しい大自然が魅力の子連れファミリーに人気の旅行先です。
カンガルーやワラビーに餌やり、 グリーン島の白い砂浜と青い海でのシュノーケリング、昔ながらの雰囲気が素敵なキュランダ鉄道など、子どもが大喜びするスポットがいっぱいの「ケアンズ」
のんびりとした雰囲気と日本語の通じるレストランやお店が多い「ケアンズ」は、子連れで過ごすのに最高の旅先。今回、実際に子連れで訪れたおすすめのスポットやレストラン、ホテルなど「ケアンズ」の観光情報をまとめてみました。
子連れでケアンズ旅行がおすすめの4つの理由
フライト時間比較的短く、時差が少ない
ケアンズは、ジェットスター航空またはヴァージンオーストラリア航空の直行便なら約7時間半で到着する、日本から1番近いオーストラリア。また日本とケアンズの時差はたったの1時間。夜の便で出発すれば早朝にケアンズへ到着するので、時差ボケで体調を崩す心配なく、 到着した日から観光スポットを巡れるのが魅力です。
コンパクトなリゾート地
子連れでのケアンズの魅力は、コンパクトなリゾート地であること!幼い子どもと食事や遊びのために長距離を移動するのは大変ですよね。ケアンズなら歩いて15分〜20分もあれば市内をまわれてしまうほどの大きさ。気楽に食事や買い物に行けるのは嬉しいポイントです。
また温暖な気候のため多くのホテルが屋外プールを完備し、ケアンズ中心街にはなんと無料のラグーンプールを備えているので、子どもたちはいつでも水あそびを楽しめます。
動物と触れ合える
ケアンズの動物園はたくさんの動物たちに餌やりができたり、コアラを抱っこして写真撮影ができたりと、触れ合える機会がいっぱい!動物園以外にも日本ではなかなか見ることのない、野生の白オウムや笑いカワセミ、グリーン島まで足を伸ばせば色鮮やかな熱帯魚などオーストラリアならではの生き物に出会えますよ。
日本語が通じる
今回ケアンズへ滞在してびっくりしたのは、レストランや観光地でたくさんの日本人が働いていること。グリーン島へ向かう高速船ではたくさんの日本人スタッフがいるため、日本語でアクティビティの説明を受けることができ安心して楽しめました。他にも日本人スタッフがいたり、日本語メニューを完備しているレストランもあるので英語が不安なファミリーも比較的気楽に過ごせるでしょう。
子連れで便利だった「ケアンズ観光」の移動手段
我が家のメインの移動手段は、歩き・Uber・送迎バスの3種類。その他、タクシーやレンタカーもあるので好みに合わせて利用できるでしょう。個人的には、観光地への移動はレンタカーより出発前に送迎バスを手配しておくのがスムーズでおすすめ。オーストラリアでは以前にシドニーでレンタカーをした際、チャイルドシートなどルールが日本より厳しく色々と大変だった記憶があります。ケアンズ市内はコンパクトなので、徒歩で十分移動できますよ。
空港からケアンズ市内への移動はシャトルバスが最適
空港からケアンズ市内への移動で一番便利でおすすめなのは、乗合空港送迎サービス! 24時間前までにインターネットで予約をしておけば、空港やホテルへシャトルバスが迎えに来てくれます。
タクシーと違って他の旅行客も乗車するため、目的地までにいくつか停まることがありますが、運転手さんとの会話や支払いの煩わしさがないため気楽に利用できるのが嬉しいポイント。
家族の人数にもよりますが、タクシーやUberより安い値段で移動できるのも魅力のひとつです。
空港⇔ケアンズ市内
大人1名:2,173円
小人1名:1,086円
ケアンズ市内は徒歩が快適
朝から夜までたくさんの地元オージーと観光客で賑やかな雰囲気のケアンズ中心地。こじんまりとしていて、歩いて周れるほどの小さな街なので、お散歩がてら歩いて移動するのがとってもおすすめです。
観光へ行くなら送迎バス付きのチケットが便利
キュランダ観光など郊外へ行くには、事前にスカイレールの公式サイトで予約しておいた送迎バスが便利でした。以下の公式サイトでは、送迎バスがセットになったキュランダ鉄道+スカイレールのチケットを購入できます。
☞スカイレール公式サイトをチェックしてみる
サイトには日本語表記もありますが、予約の際は残念ながら英語表記にかわってしまいます。英語に不安を感じる場合は、日本の予約サイトからが安心ですね。
Uberが充実
到着日は、ケアンズ市内から車で1時間ほどのリゾート地「ポートダグラス」に滞在した我が家。空港からホテルまではUberを利用しましたが、早朝5時の時間帯でも5分ほどで車が到着。事前に行き先を登録しているので乗車したらあいさつだけして出発し、クレジットカード決済なので現金のやり取りが省けるのが魅力です。
ただチャイルドシートが必要な場合は利用できる「Uber」の数が極端に減ってしまう可能性があるので、必要に応じてタクシーやレンタカーと組み合わせて利用することをおすすめします。
子連れファミリーにおすすめの「ケアンズ」観光スポット
1年中温暖な気候でたくさんの日本人観光客が訪れる「ケアンズ」には、子連れで楽しめる観光スポットがいっぱい! 世界最大のサンゴ礁が連なるグレートバリアリーフと、世界最古の熱帯雨林、ふたつの世界遺産に囲まれ、オーストラリアの大自然を満喫できるのが魅力です。今回は、常夏リゾートケアンズを子連れで楽しめる観光エリアを4つご紹介します。
キュランダ
「キュランダ」はケアンズから日帰りで気軽に行ける、世界遺産に登録されたオーストラリア最大の熱帯雨林にある「小さな町」です。
スカイレールに乗ろう
キュランダ村までのアクセスは、100年以上の歴史あるレトロなキュランダ鉄道や、ケアンズ市内や熱帯雨林を一望できるロープウェイ。どちらも観光のひとつになっているので移動時間も子どもが楽しめるのが魅力です。
キュランダ鉄道に乗ろう
我が家は行きはスカイレール、帰りにキュランダ鉄道に乗車してキュランダを往復しました。スカイレールは途中で2回乗り継ぎがあるので、小さな子連れファミリーは帰りを鉄道にすると急なお昼寝でも安心。
キュランダ・コアラ・ガーデンズに行こう
キュランダ村はとってものんびりとした田舎の雰囲気。ミニ動物園でカンガルーに餌やりをしたり、マーケットでお土産探しをしたりとゆっくりと過ごすのがおすすめ。
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グリーン島
ケアンズ市内から高速船でたったの45分で到着する、世界遺産の海「グリーン島」は、島全体が整備されていて子連れファミリーが過ごしやすい雰囲気。 ライフセーバーのいるビーチやレストラン、ワニ園、散歩道、リゾートホテルを完備しています。白い砂浜に囲まれたエメラルドグリーンの海を眺めて、非日常を満喫できるでしょう。
ビーチで海水浴を楽しもう
グリーン島のメインビーチには遠浅で波もおだやか。ライフガードが駐在しているので、小さな子どもも安心して海水浴を楽しめます。色鮮やかな熱帯魚までは見つけられませんでしたが、白っぽいお魚は子どもが足がつく浅瀬にも泳いでいましたよ。ビーチではパラソルも有料でレンタルできるので、泳いだり休憩したりとのんびりと過ごせるでしょう。
シュノーケリングをしよう
グリーン島には、たくさんのアクティビティが用意されているので、子どもの年齢や好みに合わせてマリンアクティビティを選べるのが嬉しいポイント。せっかくグリーン島まで足を伸ばすなら、世界遺産に登録された世界最大級のサンゴ礁はぜひ見ておきたいですよね。船内からラクラクと海の中を観察できる「グラスボート」や、グリーン島から高速船で2kmほど沖まで行ってシュノーケルをする「ボートシュノーケルツアー」などが子連れファミリーにおすすめです。
プールで泳ごう
グレート・アドベンチャーズの高速船を利用してグリーン島へ向かうと、グリーン島内のプールを無料で利用できます。我が家の3兄弟は、シュノーケルの前後にこのプールではしゃいでいました。プールのすぐそばには、テイクアウトできるカジュアルダイニングがあるので、プールサイドでランチを食べて大満足♪
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ケアンズ中心地
ウォーターフロントに位置する南国ムード満載のケアンズ中心地は、徒歩で十分に歩けるほどのこじんまりとした街。海沿いには綺麗に整備された木製の歩道「ボードウォーク」沿いに、無料のラグーンプールや公園、レストランが建ち並びます。足元も安全なのでベビーカーを押しながら散歩したり、ジョギングしている地元オージーもたくさんいますよ。
ボードウォークをお散歩しよう
海沿いの「ボードウォーク」は音楽が流れ、地元オージーから観光客までたくさんの人が行き来する賑やかな雰囲気が魅力。片道15分ほどの距離なので、早朝や夕方など暑くない時間帯に家族でのんびりとお散歩するのがおすすめです。
ラグーンプールでのんびり過ごそう
残念ながら泳げるビーチのないケアンズ中心地には、なんと広さ4,800㎡の広々とした無料の人工ラグーンプールを完備。天気の良い日にはたくさんのファミリーやカップルが泳いだり、芝生でリラックスしたりと思い思いに過ごしています。
Muddy’s 公園で遊ぼう
小さな子連れファミリーにおすすめなのが、ボードウォーク沿いに位置する「Muddy’s Playground」地元オージーの子どもたちも遊具や水あそびを楽しんでいましたよ。日本では見かけたことのない遊具もあって、我が家の3兄弟も朝のお散歩途中で楽しんでいました。
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ポートダグラス
リゾートホテルのプールで遊ぼう
徒歩で移動できるほどのこじんまりとしたケアンズなので、今回は到着日にケアンズから車で1時間ほどの海沿いに位置するリゾート地「ポートダグラス」のシェラトングランド・ミラージュリゾートに1泊してみることに。ここのホテルが予想以上に素敵で、のんびりとリラックスした時間を過ごせ大正解! 早朝に到着しましたが、ホテルで朝ごはんを食べたあとはずっとプールで楽しそうに泳ぐ3兄弟。大人もプールに入ったり、交代でベンチでウトウトしてみたりと、非日常を満喫できちゃいます。
ダウンタウンへ出かけてみよう
夕方にはシャトルバスを利用して、ポートダグラスのダウンタウンまでお出かけ。ケアンズとは違う、かわいらしい街並みのポートダグラスです。日本人やアジア人の観光客が比較的少なく、ケアンズとは異なる雰囲気を味わえますよ。
動物園でコアラと写真を撮ろう
コアラを抱っこして写真を撮影できるのは、ケアンズやゴールドコーストのあるクイーンズ州のほか2州しかないそうです。以前にシドニーに行ったときには、抱っこはできませんでした。そこで定番中の定番だけど、やっぱり抱っこして写真が撮りたかった我が家。「シェラトングランド・ミラージュリゾート」からシャトルバスで5分ほどの場所にある動物園で念願のコアラとパシャリ! カンガルーにも餌やりができたりと、予想以上に充実した動物園でした。
ケアンズ市内から車で北に1時間ほどに位置する「ポートダグラス」は、可愛らしい街並みとラグジュアリーなホテルが魅力の高級ビーチリゾートです。たくさんの観光客でにぎわうケアンズとは異なり、静かでゆっくりとした時間の流れるポートダグラス。じつは[…]
子連れファミリーにおすすめ「ケアンズ」近郊のレストラン
海沿いのケアンズには、雰囲気の良いレストランがいっぱい!その中でも家族で食事して大正解だったレストランを2つご紹介します。
Muddy’s
Muddy’s公園のすぐ脇にあるメキシカン料理「Muddy’s」は、テイクアウトもできる人気店。店内は混雑しているので目の前のビーチで食べているファミリーもいましたよ。
Vitalia’s
ボードウォーク沿いの雰囲気の良いイタリアンレストラン「Vitalia’s」は、pizzaやイカのカラマリをオーダー。どれを食べても美味しかったですが、写真のムール貝がたっぷり乗ったパンは絶品!貝を食べ終えたあとには、だし汁にパンを付けていただくのが最高の味でした。
子連れで泊まってよかった「ケアンズ」近郊のホテル
今回の旅ではポートダグラスに1泊、ケアンズ中心地に4泊しました。南国への旅は、汗や水あそびで着替えが頻繁になりがち。そこでコインランドリーが設置されたホテルを探しましたが、気に入ったホテルが見つからず、今回はヴィラに1泊、アパートメントタイプに3泊、ホテルに1泊することに決定。
宿泊したホテルは、「シェラトングランド・ミラージュリゾート」と「ウォーターズ エッジ アパートメント ケアンズ」、「シャングリ・ラ・ザ・マリーナ・ケアンズ」の3つ。結果、キッチンと洗濯機付きのアパートメントタイプをメインにして大正解!
シェラトングランド・ミラージュリゾート・ポートダグラス
家族全員、満足度の高かった「シェラトングランド・ミラージュリゾート・ポートダグラス」では、ヴィラタイプのとっても広い客室に宿泊。本当はプール直結のホテルタイプを希望していましたが、家族5人で泊まれるのはヴィラタイプのみ。キッチンや洗濯機、リビングにくわえ、バルコニーから続くガーデンでも走り回れたので子連れには最適です。
広くてリゾート感満載の「シェラトングランド・ミラージュリゾート・ポートダグラス」のプールは、ケアンズ到着日にのんびりと過ごすのにとってもおすすめ。ケアンズには早朝に到着しますが、ホテルのプールは早い時間から利用OKなので、フロントにスーツケースを預けて家族でリゾート気分を満喫できますよ。
ケアンズ空港から1時間の距離に位置する海沿いの街「ポートダグラス」♪ 今回は5泊7日の旅だったので、初日にケアンズからポートダグラスへ移動し「シェラトングランド・ミラージュ・リゾート」に宿泊、2〜5泊目はケアンズ中心地で過ごしました。 […]
ウォーターズ エッジ アパートメント ケアンズ
ケアンズ市内に位置する「ウォーターズ エッジ アパートメント ケアンズ」は、Muddy’s公園のすぐ隣に建つプール付きのアパートメントです。ケアンズおすすめのメキシカンレストラン「Muddy’s」も目の前。ラグーンプールのある中心地までは、ボードウォークを歩いて7〜8分ほどの好立地でした。
上層階のお部屋のバルコニーからは海を朝日を一望でき、開放感バツグン! キッチンと洗濯機が設置されているので、スーパーマーケットで買い出しをして簡単に調理したりと、暮らすように過ごせるのも魅力のひとつです。
子どもたちが幼かったころに旅したオーストラリア・シドニーが我が家にとってステキな思い出♪ そこで今回は春休みを利用して、オーストラリア・ケアンズへ5泊7日で家族旅行に行ってきました。ウォーターフロントに位置するケアンズは、一[…]
シャングリ・ラ・ザ・マリーナ・ケアンズ
最終日に宿泊した「シャングリ・ラ・ザ・マリーナ・ケアンズ」は海沿いに位置し、ラグーンプールやリーフターミナルに隣接している、好立地なホテルです。レストランやプールまでほとんど歩くことなく移動できるので、小さな子連れファミリーに嬉しい立地ですね。
すべての客室が最大4名の定員だったため、我が家はコネクティングルームを予約。同じタイプの客室を2部屋予約し、両方を行き来できたのでゆったりと過ごせました。ただこちらのお部屋は、バルコニーに出ると駐車場ビュー! ケアンズで唯一、海沿いに位置するホテルなのでせっかくならオーシャンビューに泊まるのをおすすめします。
セブ島やシンガポールへ行ったときに子連れで泊まってとっても満足度の高かった「シャングリラ ホテル」♡ そこで今回のオーストラリア・ケアンズでも「シャングリ・ラザ・マリーナケアンズ」に、一泊してきました。残念ながらホテル内に洗[…]
子連れで「ケアンズ旅行」のモデルコース案(ポートダグラス&ケアンズ)
子連れでケアンズ旅行を無理なく楽しめるモデルコースを考えてみました。
ケアンズ市内は比較的こじんまりとした街ですが、郊外への観光がメインになるため、無理して予定を詰めるとかなり疲れてしまいます。本当に行きたいスポットをいくつかピックアップして、ゆとりのあるスケジュールにすると満足度の高い、家族みんなが楽しめる旅行になるでしょう。
今回のモデルコースにはポートダグラスを入れてみましたが、日数が少ない場合は初日をケアンズ市内観光に変更するとスムーズな日程になりそうですね。
1日目:空港からポートダグラスへ移動しよう
日本を夜に出発してケアンズに到着するのは、早朝の5時ころ。夜のフライトで寝ているとはいえ、寝不足の可能性大です。シャトルバスまたはUberを利用して「シェラトングランド・ミラージュリゾート・ポートダグラス」へ移動してホテル内でのんびりと過ごしましょう。
早朝:空港からシェラトングランド・ミラージュリゾート・ポートダグラスへ移動
朝:ホテルのブッフェで朝ごはん
午前:ホテルのプールで泳いだり、ビーチをお散歩
午後:チェックイン後にシャトルバスにてダウンタウンへ
夕:ダウンタウンのレストランにて夕食
2日目:ポートダグラスからケアンズ市内へ移動しよう
朝:ホテルにて朝食
午前:チェックアウトまでホテルのプールでひと遊び
午前:シャトルバスを利用して「wildlife Habitat」へ
・カンガルーに餌やりをしよう
・コアラと写真を撮ろう
・ワニの餌やりを見学しよう
昼食:「wildlife Habitat」のカフェで昼食
午後:ポートダグラスからケアンズ市内へ移動
午後:ホテルまたは、アパートメントへチェックイン
夕:ボードウォークをお散歩がて夕食へ(例:Muddy’s)
3日目:キュランダ観光へいこう
朝:ホテルのブッフェで朝食
(アパートメントであれば前日にスーパーでパンなど購入しておくと翌朝楽ちん)
午前:送迎バスにてスカイレール駅へ
午前:スカイレールでキュランダ村へ
昼食:キュランダ村でランチ(例:キュランダ・ホテル・レストラン)
午後:キュランダ村を散策(例:キュランダ・コアラ・ガーデンズ、バードワールド)
午後:キュランダ観光鉄道でケアンズへ
夕:ケアンズ市内で夕食
4日目:グリーン島でシュノーケリングに挑戦しよう
朝:リーフターミナルでチェックイン
朝:チェックイン後に近場のレストランで朝食(例:ブルー・マリーン・ビストロ)
午前:高速船でグリーン島へ
・グリーン島内を散策しよう
・シュノーケリングをしよう
・グラスボートで熱帯魚やサンゴ礁を見に行こう
・プールで泳ごう
午後:グリーン島からケアンズ市内へ
夕:ウォーターフロントのレストランで夕食(例:Vitalia’s)
5日目:ケアンズ中心地でのんびり過ごそう
朝:ホテルで朝食
午前:ボードウォークをお散歩&Muddy’s公園
午後:ラグーンプール
夕:レストランで夕食
6日目:帰国しよう
終わりに
豊かな自然とたくさんの動物、そして常夏のリゾートを満喫できる「ケアンズ」は、子連れファミリーにおすすめの旅行先。日本では出会えない動物や魚との触れ合いや、見ることのできない大自然を一望できケアンズへの旅行は、子どもへの最高のプレゼントになることでしょう。