子連れで「3泊4日」の台北旅行!ファミリーにおすすめの観光スポットと台湾の食を満喫した旅

子連れで4年ぶりの海外旅行♪

日本から直行便で3時間半ほどで到着する「台湾・台北」は、短いフライト時間と温暖な気候、そして美味しい食事が魅力の子連れファミリーに人気の旅行先です。

5年前にも幼い3人の子どもたちと訪れた「台湾・台北」にもう一度行きたい! そこで学校と保育園の冬休みに合わせて2度目の台湾旅行へ行ってきました。 小籠包やマンゴーかき氷、公園にいる野生のリスとの出会い、田舎町でのランタン飛ばしなど、子どもが大喜びのスポットがいっぱいの台湾。

今回は実際に2度子連れで訪れた経験からおすすめのスポットやレストラン、ホテルなど台湾の観光情報をまとめてみました。

子連れで台湾旅行がおすすめの4つの理由

フライト時間が短くて時差が少ない

長時間のフライトで子どもが飽きてしまってウロウロしたり、騒いでしまったりと往復の飛行機だけでぐったりした経験のあるパパとママは多いのでは? 台湾なら直行便で3時間半ほどで到着。沖縄に行くくらいの気持ちで、海外旅行に行けるのは嬉しいポイントです。

また日本と台湾の時差はたったの1時間。せっかくの旅行なのに時差ボケでグズグズだった!なんて心配なし♪ 到着してからすぐに観光スポットを巡れるのが魅力です。

温暖な気候

今回改めて感じた「台湾」の魅力は、温暖な気候! 日本だとダウンコートを着ても寒い12月ですが、台湾では薄いシャツで一日中過ごせる暖かさで、天気の良い日は半袖で観光できるほど。ベストシーズンは9〜11月と記載されているガイドブックも多いですが、冬休みの台湾もとってもおすすめですよ。

反対にゴールデンウィークから夏場は、とっても湿気が多く暑い国「台湾」。この季節ならプール付きのホテルに宿泊して観光とプールの両方を楽しみたいですね♪

食事が美味しい

台湾といえばやっぱり美味しいごはんを食べたい!子どもが飽きずに食べれる小籠包や蒸し餃子、中華スープなどさっぱりとした味付けが多いのが魅力です。5年前と比較すると物価が高くなった印象を受けますが、それでも日本と同じくらいか少し安めの値段で本場の中華をお腹いっぱい食べれます。

肉汁がジュワッと出てくる小籠包は、我が家の子どもたち大絶賛。

豊富な公園

子連れで街歩きしていて良かったのが、台北の中心部には遊具のある公園が多かったこと。商店街にある公園は、地元の子どもたちの憩いの場になっているようでたくさんの子どもたちが遊んでいました。

もちろん我が家の3兄弟も公園を発見するたびに、そこで遊んで一休憩。自然豊かな公園には野生のリスもいて、日本とは違った公園の雰囲気を楽しめますよ。

子連れで便利だった「台湾観光」の移動手段

我が家のメインの移動手段は、歩き・MRT・Uberの3種類。その他、タクシーやバスも台北市内では充実しているので好みに合わせて利用できるでしょう。個人的にはベビーカーがなければMRTがとても充実していて利用しやすいと思います。ベビーカーを利用しているファミリーはエレベーターを探す手間を考えるとタクシーが便利かもしれませんね。

MRTの路線が充実

台北市内の移動にとっても便利なのが日本の地下鉄のような「台北MRT」。松山空港や桃園国際空港から台北市内へもMRTを利用すればラクラク移動できます。車内も綺麗で子連れで安心して乗車できるのも魅力でしょう。永康街、台北101など台北市内の観光スポットのそばには、MRTの駅があるので初めての台湾旅行にもおすすめの移動手段です。

MRTの乗り方は日本の地下鉄と一緒で、到着駅までの切符(コイン)を券売機で購入すればOK。改札口に切符(コイン)をタッチ通過します。

悠々カード

台北MRTを利用するなら、空港や駅ではじめに購入したいのが「悠々カード」

MRTや台北鉄道などの交通機関やコンビニなどで、日本のSuicaと同じ感覚で利用できます。事前に精算機でチャージをしておけば、現金をわざわざ取り出さなくて済むのでとっても便利。

 

 

Uberが充実

タクシーが比較的リーズナブルに利用できる台北なので5年前に訪れた際は、長距離の移動にはタクシーをかなり利用しました。しかし今回の旅で便利だったのが「Uber」です。ホテル周辺や観光スポットで何度も利用しましたが、「Uber」の数が多いからなのか待ち時間もほとんどなく目的地へと移動できてとっても快適。

事前に行き先を登録しているので、乗車したらあいさつだけして出発! クレジットカード決済なので現金のやり取りが省けるも魅力です。

ただチャイルドシートが必要な場合は利用できる「Uber」の数が極端に減ってしまう可能性があるので、必要に応じてタクシーと組み合わせて利用することをおすすめします。

徒歩が快適

ホテルから歩いて30〜40分ほどの距離は、Googleマップを片手にお散歩がてら歩いて移動する我が家。目的地までの道のりを歩いていると可愛らしい街並みに出会ったり、地元の人で賑わうレストランを発見したりと移動時間もなかなか楽しめますよ。子どもの年齢に合わせて、安全な場所をお散歩してみてくださいね。

 

 

子連れファミリーにおすすめの「台湾」観光スポット

温暖な気候が魅力の「台湾・台北」ですが、リゾート地ではないので観光のメインは街歩きと食べ歩き! 自分でしっかりと歩ける年少さんや年中さんくらいからが1番台湾を楽しめる年齢でしょう。

日本とは異なる雰囲気の建物や街並みをお散歩して、屋台で美味しい料理を食べるだけも充分に満喫した休日を過ごせるのが魅力な台湾。そんな台湾の中でも子連れでより楽しめる観光スポットを5つご紹介します。

十份

「十份」は、台北駅より平渓線で1時間ほどで到着する人気の観光スポットです。台湾といえば千と千尋の神隠しの舞台となった「九份」が有名ですが、個人的に子連れファミリーには「十份」の方がおすすめ♪

十份駅に到着するとすぐに現れるのが「十份老街」と言う商店街。ここにはたくさんの食べ物屋台の他に、ランタン屋が軒をつらねています。大きなランタンに願い事を書いて、線路の上での「ランタン飛ばし」は素敵な家族旅行の思い出になるでしょう。

タイミングが合えば、スレスレを通過する「ローカル列車」も見応えたっぷりですよ。

我が家が訪れたのは平日でしたが午後だった為か、たくさんの人でいっぱいだった「十份老街」。できれば平日の早めの時間帯をおすすめします。「十份」は見どころいっぱいなので、次回は午前中からゆっくりと観光してみたいスポットNo.1です。

ちなみに「十份」観光のあとに我が家は「九份」へ向かいました。しかし夕方の1番混雑している時間帯に当たってしまい、子どもたちはグッタリ。「十份」と「九份」をセットで観光に行くファミリーも多いかと思いますが、できれば両方とも早めの時間帯にして夕方までに観光が終わるようスケジュールすることをおすすめします。

 

 

大安森林公園

「大安森林公園」は、台北市内の中心部に位置する緑豊かな公園です。新しくリニューアルされた遊具エリアには滑り台やブランコ、広い砂場が設置され子どもが安全に楽しめるようになっています。5年前に遊びに来たときより明るくて綺麗な雰囲気になっていて、暖かい日差しが差し込む公園内をお散歩しているだけで楽しい気持ちになりますよ。

我が家の「大安森林公園」に行く最大の目的が、この公園内に暮らしているたくさんのリスに会うこと! 日本の公園では見かけることのないリスが木々を登ったり降りたりする姿を間近で観察できます。我が家は、子どもも大人もリスを見つけて大騒ぎ。「大安森林公園」に訪れる際はぜひリスを探してみてくださいね。遊具の周りの木でもたくさんのリスを見れましたよ。

 

 

永康街

食のストリート「永康街」は、美味しい台湾メシに出会える人気の観光スポットです。小籠包や牛肉麺、かき氷店など台湾の有名なグルメな充実しています。子連れファミリーにおすすめは、かき氷で有名な「思慕昔」!  我が家の長男は初めて食べた台湾のかき氷が衝撃的な美味しさだったようで、今回も懐かしき「かき氷」を食べていました。

「永康街」にも小さめの公園があり、ここではたくさんの地元の子どもたちが楽しそうに遊んでいます。パパとママは美味しいものを食べて、子どもたちはちょこっと公園で遊んでのんびりとした時間を過ごせるでしょう。

 

 

寧夏夜市

台湾の夜市と言えば台北最大級を誇る規模の「士林観光夜市」が有名ですよね。しかし規模が大きすぎると子連れには迷子が心配! 小さな子どもと行くなら比較的小規模な「寧夏夜市」がおすすめです。台北中心部に位置する「寧夏夜市」は、MRT中山駅から徒歩10分ほどなのでアクセスもしやすくB級グルメが充実していますよ。

楽しみにしていた夜市でのゲームも満喫して子どもたちは大喜び! この日は平日だったのでゲーム屋台が出ているか心配でしたが、平日でも4〜5店舗のゲーム屋台がオープンしていていっぱい遊べました。

 

 

台北101

台北市信義区に位置する「台北101」からの景色は1度見ておいて損はなし! 入場料は高めですが、コロナ後は人数制限もしているため混雑することもなくゆっくりと景色を眺められるのが魅力です。

記念撮影用にさまざまなアイテムが設置されているので、台北の景色をバックに家族の記念写真を残しておくのも素敵な思い出になりそうですね。

 

 

中正紀念堂広場

男の子がいるファミリーにおすすめなのが「中正紀念堂広場」での交代式。蒋介石像を護衛している衛兵は、1時間毎に交代します。その際行われる衛兵交代式が人気で、開始時間になるとたくさんの人で講堂内がいっぱいになります。

時間ピッタリにスタートするので、前の方で見たい場合は開始時間の10分〜15分前から場所を確保しておくことをおすすめします。あっという間に終わってしまう交代式ですが、大人が見ても楽しいですよ。

 

 

子連れファミリーにおすすめの「台湾」飲食店

台湾に行くなら美味しいものを食べ歩きたい! 今回の旅でも色々と飲食店を検索しましたが、結局5年前に食べた小籠包とマンゴーかき氷が美味しかったのでリピート。

そのほかに「シェラトングランデ台北」近くにあった地元の人で賑わう食堂が「早い・安い・美味い!」で家族みんな大満足でした。

好公道

MRT東門駅から永康街へ5分ほど歩いたところにある「好公道」は小籠包が絶品! 一口食べると中からあっさりとした肉汁が溢れ出し、何個でも食べれる美味しさ。8個入りの小籠包は160元とリーズナブルな価格も嬉しいですね。夕方の時間帯は比較的空いているので並ばずに席へつけましたよ。

思慕昔(スムージー)

初めて食べたとき、大きさと美味しさにびっくりしたのが「思慕昔(スムージー)」のマンゴーかき氷。長男と次男は、5年前の記憶があり今回の台湾旅行が決まった時から「もう一度食べたい!」と言っていました。とっても大きいので、家族でひとつかふたつで十分満足できますよ。「好公道」と「思慕昔(スムージー)」は、同じ永康街にお店があるので小籠包を食べた後に、デザートでマンゴーかき氷を食べに行くのがおすすめです。

順口麺食館

地元の人で賑わう「順口麺食館」は、「シェラトングランド台北」の近くでたまたま見つけて昼食を食べた食堂。ここは全く日本人の観光客が見当たらず、日本語メニューも写真付きのメニューもなし! しかし店員さんがGoogle翻訳を使っておすすめメニューを教えてくれる心温まる食堂でした。

そしてこの食堂、「早い・安い・美味い!」の三拍子揃った食堂で我が家全員が大満足! やっぱり地元の人で賑わう食堂は美味しいですね。

四海豆奨大王

台湾の朝ごはん「鹹豆漿シェントウシャン」が人気の「四海豆奨大王」ですが、我が家のみんなが気に入ったのは小籠包! ここの小籠包はとっても美味しかった。朝から大人気のお店で地元の人と観光客で店内はいっぱい。「鹹豆漿シェントウシャン」は、ごま油の効いたスープでとても美味しいけれど一人で食べると飽きちゃうかな?と言う印象でした。

寧夏夜市

夜市で食べた「イカ焼き」が美味しかった! この他にも「寧夏夜市」には、たくさんのB級グルメの屋台が出店しているので色々と食べ歩きすると楽しいですよ。

子連れで泊まってよかった「台湾」のホテル

我が家はマリオットボンヴォイの会員なのでマリオット系列のホテルに宿泊しました。

宿泊したホテルは、「シェラトングランド台北ホテル」と「ル・メリディアン台北」の2つ。どちらも立地がよく次回もリピートしたいホテルですが、どちらかに決めるとしたら次回は「シェラトングランド台北ホテル」かな?と言う感じです。

シェラトングランド台北ホテル

台北駅から徒歩で7〜8分ほどに位置する「シェラトングランド台北ホテル」は、たくさんの子連れファミリーが宿泊しているキッズフレンドリーなホテルです。台北駅が徒歩圏内なので九份や十份、淡水などへ観光に行くに行く予定のあるファミリーにおすすめ。

シンプルで広々とした客室からは台湾の景色を一望でき、落ち着ける空間です。マリオットのプラチナ会員以上だと子どもの朝食が無料なのも嬉しいポイント。我が家には3人の子どもがいるので、お得に朝食をいただけました。

海外ではキッズ用の歯ブラシが用意されていない場合が多いですが、「シェラトングランド台北ホテル」では可愛らしい歯ブラシがありました。下の部分がくっつくようになっているので、コップいらずで保管ができて便利!

一年中利用できる屋外プールがあるのも子連れには嬉しいポイント。今回は冬だったため利用しませんでしたが、暑い時期の旅行ではプールがあると助かりますよね。

 

 

ル・メリディアン台北

高級感を重視したいファミリーには「ル・メリディアン台北」がおすすめ。高層ビルが立ち並ぶビジネス街に位置し、「台北101」などのショッピング街へのアクセスが抜群! 台北中心部で過ごしたいファミリーに最適な環境です。

より高級感を感じられるシックな客室のカーテンはオート開閉で、バスルームからもTVを操作できるようになっています。

冷蔵庫内のジュースとビールは無料でしたよ。

 

 

子連れで「台湾旅行」のモデルコース

子連れで台湾へ2回旅行に行った経験から、無理なく台湾を楽しめるモデルコースを考えてみました。

街歩きがメインになる台湾旅行なので、無理して予定を詰めるとかなり疲れてしまいます。本当に行きたいスポットをいくつかピックアップして、ゆとりのあるスケジュールにすると満足度の高い、家族みんなが楽しめる旅行になるでしょう。

そこで今回のモデルコースは我が家が実際に行った中から、よかったと思える場所をピックアップしています。2日目に九份を入れていますが、子どもが小さい場合は無理せずに十份だけにするとゆとりのあるスケジュールになると思いますよ。

1日目:永康街をブラブラお散歩&早めの夜ご飯

初日は午前中に日本を出発しても台北到着はお昼すぎ。空港からホテルに移動してチェックインの手続きをすると、すでに15時頃になってしまうでしょう。

夕方早めの時間だと「永康街」は比較的空いている時間帯なので、ブラブラとお散歩をして早めの夕食をいただくのがおすすめ。

夕:「好公道」で小籠包を食べよう
夕:「思慕昔(スムージー)」でかき氷を食べよう
夕:「永康街」の公園で遊ぼう

2日目:「十份」観光を満喫

朝:ホテルにて朝食
午前:ホテルから十份へ電車で移動
午前:十份到着
・ランタン上げをしよう
・十份老街でローカル電車を見よう
・十份瀑布(台湾のナイアガラの滝)を見に行こう
昼食:十份老街の屋台で好きなものを食べよう
午後:十份から九份へタクシーで移動しよう
午後:九份を散策しよう
午後:九份から台北へ電車で移動
午後:台北駅でお土産を見よう
夕:台北市内で夕食(例:順口麺食館)

3日目:台北101と大安森林公園を満喫


朝:台北市内で朝食 (例:四海豆奨大王)
午前:台北101で台北を一望しよう
(事前に予約をしておくとスムーズ)
昼食:台北市内でランチ
午後:大安森林公園で遊ぼう
夕:寧夏夜市でグルメと屋台ゲームを満喫しよう

4日目:中正紀念堂広場で衛兵交代式を堪能

朝:ホテルで朝食
午前:中正紀念堂広場で衛兵交代式を見よう
午前:時間に余裕があれば南門市場でお土産チェック
昼:ホテルに戻ってチェックアウト

終わりに

フライト時間が短く、温暖な気候で子連れファミリーにおすすめの台湾旅行。ただリゾートとは違い、街歩きがメインの旅になるのでゆったりとしたスケジュールで観光をすると満足度の高い子連れ旅になるでしょう。

美味しいものをいっぱい食べて、公園で遊んで、リスを見て、それだけでも日本とは異なる食や文化を堪能できる魅力的な国でしたよ。